イスタ展
イスタビエンナーレ
ワークショップ
その他展示会など
イスタ展とは

イスタ展は、イスタのアート&サイエンスの成果を、広く市民に還元する場です。 展示会だけではなく、ワークショップや講演会も同時に開催をしています。 体験するということを通じて、理解を深めるフェスティバル型のイベントです。

開催予定

2024イスタ展

2024年11月16日(土)、17日(日)
朝霞市中央公民館・コミュニティセンター
2024年のイスタ展(朝霞市生涯学習ボランティア活用推進事業)を開催予定。

・展示:10日は12時~17時、17日は10時~16時(事前申し込み不要)
・ワークショップ:17日 13時~15時(事前申し込み制)
〇アート&サイエンスの作品展示
作品展示
● 石原正三+折り紙講座受講生 「科学折り紙作品」
● 柴田美千里+小堤製作所
 「拍手メカ・しまうまの呼吸メカ」
● 吉川信雄 「テレポ」
● 東京学芸大学・松浦研究室
 「AIとコラボした学習、教育は可能か」
● 箕曲在道
 「イスタオリジナル形を用いた照明器具」
● 打田純二
 「水素製造方法と水浄化」
● 池上祐司+渡辺泰成 「ゾーン多面体」「くるまっち」
● 千葉工業大学・手嶋研究室 「さわってみよう!立体模型」
● イメージミッション木鏡社 「GOOD TOY Awards 2024 受賞 :オーサム」
● そのほか、会場内に「ポリドロンスペース」設置予定
科学折り紙
ワークショップ

日時:11月17日(日) 13時~15時
会場:1階 集会室
過去の開催記録
2023イスタ展

2023イスタ展

開催日: 2023年12月9日(土)、10日(日)
場所: 朝霞市中央公民館・コミュニティセンター

2023年度のイスタ展(朝霞市生涯学習ボランティア活用推進事業)を開催しました。

・展示:9日は12時~17時、10日は10時~16時(事前申し込み不要)
・ワークショップ:両日とも13時~14時半(事前申し込み制)
〇アート&サイエンスの作品展示
作品展示
● 石原正三+折り紙講座受講生 「科学折り紙作品」
● 柴田美千里+小堤製作所 「手の写真で神経衰弱・鏡・重力姿勢確認調整木」
● 吉川信雄 「流体の墓」
● 宮崎桂一 「シンメトリック・タングル」
● 東京学芸大学・松浦研究室 「新しい学びのインタフェースを求めて」
● 奥田ナオト「ソーラーライトを使ったレインコート」
● 箕曲在道 「多面体等の立体図形を用いたシャンデリア型照明ランプ」
● 池上祐司+渡辺泰成 「ゾーン多面体」「レインボーキューブ」
● 池上祐司+手嶋研究室 「3Dジグソーパズル」
● 千葉工業大学・手嶋研究室 「触って学ぼう!立体模型」
● イメージミッション木鏡社 「サイエンスおもちゃ」
● イスタ有志 「小川泰イスタ初代理事長を偲んで」
立体の手触り
ワークショップ
講師:石原正三(理事長)
日時:12月9日(土)、10日(日) いずれも13時~14時半
会場:1階 集会室
2022イスタ展

2022イスタ展

開催日: 2022年11月26日(土)、27日(日)
場所: 朝霞市中央公民館・コミュニティセンター

2022年度のイスタ展(朝霞市生涯学習ボランティア活用推進事業)を開催しました。

・展示:26日は12時~17時、27日は10時~16時(事前申し込み不要)
・ワークショップ:両日とも14時~15時半(事前申し込み制)
〇アート&サイエンスの作品展示
作品展示
● 石原正三 「動く折り紙モデル」
● 東京学芸大学・松浦研究室 「プログラミングとものづくり」
● 打田純二+楽市楽画 「水環境を護る」
● 柴田美千里+小堤製作所 「井戸端会議」
● 箕曲在道 「300面体ランプ」「シャンデリア型の多面体ランプ」
● 吉川信雄 「アラベスク」
● 高野久仁子 「陶芸によるオブジェ(兼花器)とガラス工芸品」
● 住田雅樹 「マテリアル研究室の紹介」
● 池上祐司+渡辺泰成 「ゾーン多面体」「レインボーキューブ」
● 池上祐司+手嶋研究室 「3Dジグソーパズル」
● 千葉工業大学・手嶋研究室 「触って学ぼう!立体模型」
● イメージミッション木鏡社 「サイエンスおもちゃ」

そのほか、会場内に「ポリドロンスペース」スペースも設置しました。
科学折り紙の世界
ワークショップ
「科学折り紙の世界」講師:石原正三(理事長)
日時:11月26日(土)、27日(日) いずれも14時~15時半
会場:1階 集会室
対象/小学4年生以上(中高生や大人も可)
2020イスタ展

2020イスタ展

2020年11月14日-15日開催
朝霞中央公民館
 2020年度のイスタ展は、コロナ禍で多くのイベントの開催が見送られる中、消毒・換気・加湿・空間確保・フェイスシールドの着用といった感染症への配慮を十分に行い、来場者に安心してもらえる展示会として開催しました。 その結果、多くの来場者に楽しんでいただけただけでなく、埼玉県のHPで紹介されるほどの好評なイスタ展となりました。 ギャラリー室での展示は次の通りです。
1
アート&サイエンスの作品展示
作品展示
 メイン会場のギャラリー室には、休憩所も兼ねて新ホームページの発表、千葉工業大学手嶋研究室の研究発表、折り紙ワークショップもおこなっておりました。

● 高木隆司 「『原爆の雲の思い出』5歳の時」
● 高木隆司 「『原爆の雲の思い出』50歳の時」
● 中村 誠 「forest of memory」
● 中村 誠 「イブの夜空」
● 杉本晃久 「五角形パズル」
● 北岡裕子 「肺胞の折り紙モデル」
● 吉田富久一/長谷川千賀子 「川越時代の活動」
● 長谷川千賀子 「布パネルA0」
● 山内啓司 「ヤマウチ・エフェクト」
● 奥田ナオト「SUNSET SUNRISE NO.5」
● 奥田ナオト 「SUNSET SUNRISE NO.6」
● 奥田ナオト 「SUNSET SUNRISE NO.7」
● 大内公公 「樹状III[量子観想]」
● 大内公公 「樹状土偶」
● 松浦 執 作品展示
● 石原正三 「科学折り紙」
● 箕曲在道 「300面体インテリアライト」
2
ごちゃまぜワークショップ2020
ワークショップ
 別室ではイスタオリジナルの「ごちゃまぜワークショップ2020」を、例年どおり定員満員の予約を受けて開催しました。今年は感染症への配慮から、参加者は自分の触ったものしか触らないという制約を工夫しました。それでも「ごちゃませシリーズ」のワークショップの特徴である、短時間に「集中作業」と「発見スキルの発表」を繰り返すという仕組みは、子供たちを2時間夢中にさせることができました。
対象:小学3 年生以上 参加者 : 12 名
2019イスタ展

2019イスタ展

2019年10月26日-27日開催
朝霞中央公民館
2019年のイスタ展のテーマは「多文化の交流、市民とのつながり」です。 イスタの名前にも なっている”学際”、異なる文化が接触し交流することによって、新しい何かが生まれる ということ、市民のちからで、新しい何かが生みだされることを期待します。
1
共振てなんだろう?
ワークショップ
身の回りにあるものはほとんど共振します。楽器のように共振を上手に使えばきれいな 大きな音を出したりできますが、共振を知らないとビルが倒れたりする恐ろしいことも…。 簡単な工作で共振とは何か?を考えてみます。

対象/小学校3年生以上 定員/20人
持ち物/筆記用具
費用/200円(教材費)
2
ごちゃ混ぜワークショップ プログラミング編
ワークショップ
 プログラミングに必要な創造的な思考の要素を3つ抽出して、ゲームやパズルなどを通じて繰り返し体験する
ワークショップ。見つける力、表現する力、組み合わせる力を短時
間の繰り返しの中で磨きます。

対象/小学校3年生以上 定員/20人
持ち物/筆記用具
費用/200円(教材費)
3
ギャラリー室のワークショップの島
ワークショップ
 メイン会場のギャラリー室には、随時参加でき、遊べるワークショップの島が たくさん用意してあります。

● 縄文土器作りワークショップ「その場で作る、その場で焼く、持ち帰る」
● 特定非営利活動法人 伝統木構造の会「木組みの魅力体験~伝統木造建築の秘密を探る」
● 東京学芸大学 松浦研究室ワークショップ「わくわくリカ 学校理科の研究室」
● 千葉工業大学 手嶋研究室ワークショップ「だんご串できれいな形を作ろう!」
● SSJロボットワークショップ
● 「SHARING WATER」水を配り、たくわえ、世界で利用する新しい方法
● イメージミッション木鏡社 放散虫ポスター・放散虫のトランプ
● 渡辺泰成/箕曲在道「立体詰め込みパズル」
● カイト&ダーツ
4
アート&サイエンスの作品展示
作品展示


● 吉川信雄 「組み合わせ幻惑」
● 石原正三「折り紙モデル」
●宮崎桂一「カラフルキューブ」
● 箕曲在道/渡辺泰成「300面体インテリアライト」
● 渡辺泰成「空花緑」
● 渡辺泰成「トリアコンタダイヤモンド」
● 渡辺泰成「多面体光造形」
イスタビエンナーレとは

イスタビエンナーレは、イスタのアートの成果を発信する場です。
科学の思考にインスパイアされた作品、科学の手法により制作された作品など、
アートとサイエンスの関係性を追求し、未知の領域を探求した成果を、
発信する為の機会として催されます。

開催予定

イスタビエンナーレ4 サイエンス・アートの饗宴

2024年10月30日(水)~11月3日(日)開催予定
 2024年 イスタビエンナーレ再開

世田谷美術館区民ギャラリー

過去の開催記録
イスタビエンナーレ3 サイエンス・アートの饗宴 「量子観想」

イスタビエンナーレ3 サイエンス・アートの饗宴 [量子観想]

2019年2月25日-3月2日開催
いりや画廊
イスタでは、科学・芸術・遊びという人間の文化の3要素を互いに橋渡しするような
活動をしています。一方、「サイエンス・アート」という言葉は、科学者と芸術家が協
力して制作する作品、あるいはサイエンスマインド(科学する心)に基づいて制作され
る作品を意味します。イスタは、4年前の2015年3月に、いりや画廊で同様の表題の展
示をおこないました。今回は、その第3回です。「量子観想」という言葉は、近代の科
学的な成果である「量子力学」と、アーティストの行為を暗示する「観想」(想念を直
視する)を組み合わせたものです。
イスタビエンナーレ3当日パンフレットのサムネイル
イスタビエンナーレ2 サイエンス・アートの饗宴

イスタビエンナーレ2 サイエンス・アートの饗宴

2017年2月13日-18日開催
いりや画廊
いりや画廊で2年前におこなった展示に続く第2回目の展示会です。イスタ会員以外
からも出展しており、より広がりをもった展示内容になっています。
■ オープニング レセプション 2月13日(月)17:30~19:30
■ ギャラリートーク 2月13日(月)18:30~19:30
イスタビエンナーレ2当日パンフ&ハガキのサムネイル
イスタビエンナーレ サイエンス・アートの饗宴

イスタビエンナーレ サイエンス・アートの饗宴

2015年3月23日-28日開催
いりや画廊
サイエンス・アートとは科学的な概念をアートで表現したもの、あるいは新たに開発 した科学的手法を応用して制作したものと考えています。 アーティスト、科学者による作品、あるいはこれらの共同制作を展示します。

■ レセプション:3月23日(月)17:30~19:30
■ ギャラリートーク:3月23日(月)18:30~19:30
イスタのワークショップ

イスタでは、アートとサイエンスの理解を深めるため、あるいは知性そのものを育むため、ジャンル の境界を超えたワークショップを、日夜開発し続けています。成長のめざましい子供たち向けのワー クショップはもちろんのこと、まだまだ伸び代のある大人向けのワークショップも開発しています。 さあ、学びを感じさせない学びを体験してみてください。

開催予定

現在ワークショップの予定はありません

過去の開催記録
2023年

偏光フィルムの不思議

2023年11月11日(土)
静岡科学館る・く・る
担当:柴田 美千里

科学折り紙で体験する結晶の手触り

7月31日(月)・8月2日(水)・4日(金)
パレット柏
科学折り紙研究室・石原 正三
2020年

みぞぬま児童館ワークショップ

みぞぬま児童館
2019年

新座児童センター モリモリ子どもフェスタ

5月19日(日)10:00~15:00
新座児童センター
2020年のイスタ展のテーマは「多文化の交流、市民とのつながり」です。 新しくリニューアルされた新ホームページもお披露目されます。イスタの名前にも なっている”学際”、異なる文化が接触し交流することによって、新しい何かが生まれる ということ、市民のちからで、新しい何かが生みだされることを期待します。 開催予定のワークショップは、随時、ここに掲載していきます。

ごちゃまぜサイエンス体験

2019年3月30日(土)14:00~15:00
朝霞市溝沼児童館
朝霞市溝沼児童館で「ごちゃまぜサイエンス体験」のワークショップを開催しました。工作、パズル、ゲームなどの小さな課題を題材に「科学的に」「協力して」「考える」体 験をしてもらいました。日常的に経験することはないもので、とても刺激的だったようです。見学されていた保護者の方からも「子どもたちの普段はみられない姿を見ることが できました!」という感想をいただきました。
2018年

新座市児童センター 「ごちゃまぜサイエンス体験」教室

2018年11月24日(土)10:30~12:30
新座児童センター
新座市児童センターにて少し変わったワークショップを開催いたします。タイトルは「ごちゃまぜサイエンス体験」 科学的に「考える」ワークショップです。 「工作」や「パズル」といった小さな課題を題材に科学的に協力して考える体験をします。自分たちで答えを生み出す力をつけましょう。

東朝霞公民館まつり

2018年11月10日(土)
gv
朝霞市東朝霞公民館
朝霞市東朝霞公民館で開催された「東朝霞公民館まつり」で「平面クルマッチ」のワークショップをしました。大人の方を中心に楽しんでいただきました。

夏休み親子科学教室@朝霞市女性センター

2018年8月25日(土)10:30~ / 11:45~
朝霞市女性センターそれゆぷらざ(朝霞市中央公民館内)
朝霞市女性センター・それいゆぷらざで開催された「夏休み親子科学教室」で「折り紙で手作りダイヤモンド」のワークショップを開催しました。講師は、イスタ理事で、埼玉県立 大学教授の石原正三氏です。カラフルな折り紙の中から、好きな色の折り紙を選んでもらい、6枚でひとつの正四面体をつくります。正四面体4つで2段のダイヤモンド構造をつくり ます。女性センターが埋まるほどの多くの方に参加いただき、楽しんでいただけました!

新座児童センターモリモリ子どもフェスタ

2018年5月13日(日)10:00~15:00
新座市児童センター
新座市畑中公民館で開催された「モリモリ子どもフェスタ」に「ポリドロン」を持参し、カラフルな多面体などを作り楽しんでもらうワークショップを開催しました。多くの来場者 があり、盛り上がりました。

子ども科学教室「立体パズルであそぼう!」

2018年3月17日(土)10:00~12:00
新座市児童センター
新座市児童センターが主催する、科学と芸術が融合したサイエンスアートを楽しむ「子ども科学教室」に講師として参加しました。小学校1年生から6年生まで、低学年・高学年入り 混じっての教室となりましたが、それぞれのペースで最後まで楽しんでもらえたようです。今回の教室にはJ:COMの取材も入り、3月18日夕方のニュースで取り上げられました。 講師は、イスタ会員の宮﨑桂一氏です。
テーマ:積み木とブロックを組み合わせた「ライブ・キューブ」で、立体パズルに挑戦。6色のライブ・キューブを指定された形に組み上げたり、いろいろな模様をつくったり、ひ らめき力と想像力を駆使して、楽しみながら図形や幾何学に親しみましょう。

こども科学教室@野火止公民館

2018年1月18日(日)10:00~12:00
野火止公民館(新座市野火止6-1-48 ふるさと新座館内)
新座児童センター主催の「こども科学教室@野火止公民館」で科学教室を開催しました。テーマは「折り紙 de サイエンス!」です。内容は、折り紙で底抜け四面体、正八面体スケル トンなどの多面体を作り、立体の構造がどうなっているのか体験し、楽しみながら学びます。正方形のおりがみ6枚で正八面体をつくりました。折り方は簡単ですが、組み合わせる時 に、少しコツが必要です。低学年の子供たちが上手にできるかな・・・と心配しましたが、問題なく、何個もつくって、楽しんでいました。
その他の展示会など

イスタでは、アートとサイエンスの活動の、地域との連携・協働をめざし、地域主催のイベント活動にも積極的に参加しています。 若い方から大人の方までの年齢を超えた幅広い層に、アートとサイエンスの活動の理解を広めることは、より良い社会の実現に 関与することだと考えています。

開催予定

現在イベントの予定はありません

過去の開催記録
2021年

イスタ会員の吉田富久一さん/長谷川千賀子さんのする野外美術活動
野良の芸術2021「天空と大地」

2021年1月8日(金)~11日(祝月) 日の出から日没まで
さぎ山の炭窯① 加田屋田んぼ②
主催:社会芸術・寺山支部 炭焼きの会
新春の企画「天空と大地」に向けて力を結集しています。
又、プロローグとして2つの動画をアップいたしました。
企画内容についてチラシを添付させていただきます。

パンデミック下の表現者達 緊急事態宣言の中、非公開で行った「ボーダーズ-見沼の境界線を巡る旅-」の記録映像。 初めて体験するパンデミックという非常事態、 その時 アーティストが何を考え表現したのか。 2021年1月8日から行われる「野良の芸術2021 天空と大地」のプロローグでもある。 https://youtu.be/Ic4d6lck6rY


農と共に 野良のアート ファーム・インさぎ山の萩原さとみさんに農は現代の様々な問題を包み込み解決へと誘う鍵があるとお話をうかがう The art of farming trabslated by Alice M. Gibson https://youtu.be/Ic4d6lck6rY
2020年

イスタ会員の奥田ナオトさんの展示会 「和紙とあかり」


2020年12月21日(月)~12月26日(土)
浅野庚一/右近多恵子/奥田ナオト
坂口喜美子/フジモトアキコ/三木祥子

2020年12月21日(月)~26日(土)
AM11時~PM7時(最終日4時迄)

ギャルリー志門

東京都中央区銀座6-13-7新保ビル3F

tel: 03-3541-2511
URL: http://g-simon.com/

2019年

サイエンスアゴラ2019に参加

2019年11月16日(土)~17日(日)
テレコムセンター5階 501ブース
今回は、打田純二理事が取り組まれている「水」をテーマに参加しました。
「SHARING WATER」水を配り、たくわえ、世界で利用する新しい方法
世界200カ国で水道の水が飲めるのは日本を含めたったの15だけ。恵まれている日本だがそんな国でも災害・地震ではすぐに飲料水・トイレの水、手洗い水が途絶える。一方普段の生 活でも、米を作るのは水がいる。沖大幹東京大学教授らの計算によると、牛丼並み盛1杯で2トン、風呂おけ10杯半分の水が必要だという。人が年間にとる水はざっと2トン。食料生産 に必要な水はその千倍。日本はその4割を輸入に頼っている。農作物や工業製品を輸入するのは、それを作るのに必要な水を原産国から輸入することに等しい。これを「仮想水」という。 沖教授らの試算では日本のある年の仮想水の総輸入量は640億立方㍍。砂漠を抱える中国、イラクなども押さえて世界一だった。
我々は水の偏在対策に、軽くて強く折りたためる「ハニカム・コア」すきまなく水をたくわえる「多面空間充填体」技術を用い、運びにくい、消えて無くなるなど、水の弱点をカバーし 「水を容易に運ぶ」技術を世界に提供する。
今回の世界水フォーラムのテーマ「SHARING WATER」に資する施策を展開するため関連資料を本展覧会に展示する。同フォーラムには令和天皇もお越しになり説明・資料をお 渡しした。「求められる所に求められる水を」。赤水・黒水・青水、水の諸問題を解決したい。

第9回あさか市民活動まつりに参加

2019年1月19日(土)10:00~15:00
朝霞市中央公民感・コミュニティセンター
朝霞市溝沼児童館で「ごちゃまぜサイエンス体験」のワークショップを開催しました。工作、パズル、ゲームなどの小さな課題を題材に「科学的に」「協力して」「考える」体 験をしてもらいました。日常的に経験することはないもので、とても刺激的だったようです。見学されていた保護者の方からも「子どもたちの普段はみられない姿を見ることが できました!」という感想をいただきました。
2018年

第8回あさか市民活動まつりに参加

2018年2月27日(土)10:00~15:00
朝霞市中央公民館・コミュニティセンター
「あさか市民活動まつり」に参加しました。朝霞市内では、活動している団体が集まって活動をアピールしています。
イスタは、「レインボーキューブ」などいろいろな科学おもちゃを販売します。めずらしい科学おもちゃなどがあります。